2010年03月06日

台湾からのお客様

今日は、前田家13代当主の
弟さん御夫婦に、お会いしてきました。

台湾在住の前田さん
奥様は、台湾の方です。

風鈴やコーヒーカップ等
いろいろとお買い物を楽しまれていましたよ。

台湾の前田さん情報は
以前記事にしましたが

また、後日お知らせしま~~す。


  

Posted by 「ねこの時間」 at 20:30TrackBack(0)前田家住宅の歴史

2010年02月21日

前田家15代は3歳児

昨日は、とっても幸せな事がありました。

前田家住宅の、13代ご当主の
息子さん(14代)のお嫁さんと
3歳になる15代が、前田家に来て下さったのです。

イベントを通じて、前田家のPRを始め、4年目に突入。

いつかは、14代に見て頂きたいと思っていましたので
ホント、天にも昇るような気持ちでした。

14代の奥様は、まだお若い方ですが
とても美しく聡明な方でした。

15代は、現在のご当主そっくり!
ウルトラマンが大好きで、元気いっぱいのご様子。


私はただ、うれしくて うれしくて。。

前田家の利活用問題にも、明るい日差しが
射してきたような気がした日となりました。

前田家の皆様に感謝shine



3歳の15代、可愛かった~~lovely


  

Posted by 「ねこの時間」 at 10:00TrackBack(0)前田家住宅の歴史

2008年08月19日

伊万里の誇り:前田家住宅

昨日は、前田家住宅の御当主にお会いしてきました。

お盆で伊万里に来ていらっしゃってたのです。


私のお気に入り「ロジエ」でお茶しました。face01


御当主は、東京にお帰りになる間際だったので

時間があまりなかったのですが、いろんなお話をしてきました。

主に、前田家住宅の今後の利活用問題です。


いま私がやっていることは、(悪い頭では、出来ることが限られていて。。。)face07


イベントを通してまずは、伊万里市民の皆さんに前田家住宅を

知って頂く、そして前田家住宅を好きになって頂き、

さらには、伊万里の誇りと云う認識を持って頂くこと。


伊万里市の方、並びに学校関係の多くの方にも

前田家をご覧いただき、御家族や同僚・子供たちに、その素晴らしさを

伝えて頂きたい。


それによって、子供たちにも郷土愛の心を育んでいってもらいたい。

そして、全ての方々に伊万里を誇りに思う気持ちを持っていただきたい

と願っています。


現在、スタッフはほとんどボランティアです。

苦しい現状の中で知恵を絞っています。


『住みたい町伊万里・行きたい町伊万里』

そして、『観光の町伊万里』

世界中からお客様が訪れる町になるためにも、

その一つの手立てとして

前田家の為に支援・協力など惜しみませんよと名乗り出てくれる方が

今後たくさん現れてくれることを夢見ています。


  

Posted by 「ねこの時間」 at 07:08Comments(5)TrackBack(0)前田家住宅の歴史

2008年06月28日

みんなの思いが繋がる

昨日は、前田家住宅に御当主はじめ、某大学のN教授・その学生

関係者など総勢20名が集まりました。

くしや内をN教授は、それはそれは丁寧にじっくり見て行かれました。

それに、見るところが我々とは違う!


《東の蔵見学中》

ええ~! そうだったの? icon12


関係者もビックリすような事実が、多数発覚したりして

1回見ただけで、そんなことまで分かるんだあ~。


さすが、日本で唯一のお方 face05


《手前左くしや御当主、奥N教授》


夕食は、樹の精さんコーディネートで伊萬里牛を堪能 icon06

そこで、うれしい事が・・・・・・face02

今まで少し方向性の違っていた人たちが理解を示してくれました。

わあ~! ホントですか~? icon12 icon12

みんなの思いが一つになった瞬間でした。icon11



気持も晴れたし、若い学生を見るのは久しぶりだし、調子に乗った

樹の精さんと私は、その後学生5名を拉致して、2次会へと連れて行ったのでした。 face03

伊万里を愛する熱い男、「タニシゲ」さんも合流して御当主とご対面

楽しい時間を過ごしました。 icon22



今回もいろんな場面で「樹の精さん」に救って頂きました。

「樹の精さん」伊万里一ステキなオバさんです。 

ありがと! チュッicon06




  

Posted by 「ねこの時間」 at 09:13Comments(12)TrackBack(0)前田家住宅の歴史

2008年06月27日

大事な日

今日、前田家住宅の13代御当主が伊万里に来られます。

今後、前田家住宅をどのように活用していったら一番良いのか?

どうしたらスムーズに事が運ぶのか?



伊万里は今、いい風が吹いているので少し良い方向に前進するかもです。face01



樹の精さんはじめ皆さんには、たくさんの力を頂きました。icon12

ありがとうございました。

樹の精お姉さま!今日もよろしくお願いします。icon21



うさぎ小屋エネルギー注入



うさ息子への愛情エネルギーのおすそ分け注入  

Posted by 「ねこの時間」 at 09:32Comments(4)TrackBack(0)前田家住宅の歴史

2008年05月19日

鍋島家ゆかりの前田家住宅

記録が残っている限りでは、天保3年(1832)10月23日から
直正公は度々、伊万里の前田家にお見えになっています。
一つは、参勤交代の際の宿泊のため、そしてもう一つは幕府などに
献上するための焼き物をご覧になるためです。 そして・・・。face03

その他にゆかりの話と言えば、伊万里の牧島地区で鍋島家の
馬を育てていました。
その馬たちは、近くの小島まで泳いでいたので、とても体の丈夫な
立派な馬に育ったそうです。icon12
伊万里の昔話として現在も伝わっています。(こういう話を子供たちに
いっぱい伝えてあげたいです。 うさたろう!がんばろう!)icon21

先に述べましたが、10月23日から27日まで鍋島公は19歳の時、
伊万里と有田を御遊行されています。
10月23日ということは、伊万里の皆さんならピーンと来たでしょう?icon12icon12
そうトンテントン
昔のトンテントンの日程は分かりませんが、若い鍋島公はトンテントン
が見たくて伊万里に遊びにきた!って思いませんか?
頭の中で、その時の再現VTRが勝手に回っています。icon13
わたしの単なる推測過ぎないので間違ってたらごめんなさい。


前田家住宅の芍薬

  

Posted by 「ねこの時間」 at 09:22Comments(6)TrackBack(0)前田家住宅の歴史

2008年05月17日

世紀の大発見!

昨日、前田家住宅でチルさんと息子さんと3人で、前田家住宅の
勉強会でした。
講師は、伊万里郷土研究会副会長・大坪塾会長M田N義先生です。
先生とは、視察で会津若松にもご一緒させて頂きました。
伊万里と前田家住宅を愛する熱い男です。

鍋島藩と前田家、文化人たちと前田家の深い関わり合いがよく分かり、
まずは、佐賀の人々に知ってほしいという気持ちが、より深くなりました。
ブログでも追々ご紹介していきたいと思います。

たまたまだったのか、私としては神様が分かるようにちゃんと
用意して下さったとしか思えないのですが、前田家の茶室で
大発見があったのです。
 
連絡ミスで古唐津研究交流会N里会長が前田家にお見えになっていました。
誰も来ないので、前田家内をあちこち見学されていた時、茶室の掛け軸に目がとまり
むむむっ。 なにやら〇休の文字。
唐津まで帰られ急いで調べられたのでしょう。 まだ、前田家で勉強中の私の携帯に
連絡があり、あれは〇休3代の書である(〇〇休の孫)。
みんな今まで全然気づかなかったんですよね~!
〇休の文字はみんな知ってたんですが、そこまで調べてなかったんです。
今日、古文書解読の権威、M先生が解読される予定です。



前田家茶室  

Posted by 「ねこの時間」 at 11:32Comments(2)TrackBack(0)前田家住宅の歴史

2008年05月16日

前田家の歴史8



                         御成りの間
御成りの間は、「上段の間」ともいいます。
他の部屋より床が一段高く、繊細な組子欄間があり、柱も細く、京風の上品な作りです。
藩主などが泊まる特別な部屋で、続く一段低い次の間には警護などの、お側仕えの人
達が控えていました。
佐賀藩十代藩主、鍋島直正を迎えるため、文久元年(1861)ごろに増築されたと思われます。



昨年~前田家晴れの日テーブルコーディネート~
「上段の間」の様子。



「次の間」 器提供:伊万里、子の日窯  

Posted by 「ねこの時間」 at 10:04Comments(0)TrackBack(0)前田家住宅の歴史

2008年05月15日

前田家の歴史7



                          座 敷
式台付きの玄関(かつては、茶室が特別なお客様をお迎えするための玄関
だったと考えられています。)から上がったお客様は、榑縁(くれえん)を通って座敷に
通されました。 座敷は、大庄屋と同格以上の特別なお客様の対応に
使われました。 釘隠し金具は前田家の家紋「蔦の葉」が、かたどられています。

佐賀出身の学者:古賀精里(寛政の三博士の一人)が前田家の庭を「漪園」
と名付けましたが、写真右手上「漪園」と書かれた額がかかげられています。



昨年~前田家晴れの日テーブルコーディネート~
器提供:畑萬陶苑
座敷にて

  

Posted by 「ねこの時間」 at 07:54Comments(2)TrackBack(0)前田家住宅の歴史

2008年05月14日

前田家の歴史6



                         茶 室
数寄屋造りのこの茶室は、明治以降に改造されました。
右、床の天袋には、中国から長崎に来ていた画家・王冶梅
(おうやばい)の筆で太湖石が描かれています。
この部屋は、かつて特別な客を迎えるための式台付きの玄関
であったと考えられます。



昨年~前田家晴れの日テーブルコーディネート~
前田家茶室にて 器提供:伊万里三宅製陶所  

Posted by 「ねこの時間」 at 10:12Comments(0)TrackBack(0)前田家住宅の歴史

2008年05月13日

前田家の歴史5



                      ツギノザシキ(次の座敷)

この座敷は、大庄屋と同格以下の客の対応に使われました。
座敷との境の鴨居には、小城出身の書家。中林梧竹の
「成功盛徳」の額がかけられています。 
欄間は松と竹で、天井は高く棹縁天井となっています。

※棹縁天井:天井板を竿と称する部材で押さえて天井を支えるやり方。



昨年~前田家晴れの日テーブルコーディネート~
ツギノザシキにて。 器提供:大川内瀬兵窯




  

Posted by 「ねこの時間」 at 07:50Comments(0)TrackBack(0)前田家住宅の歴史

2008年05月12日

前田家の歴史4



ニワ(土間)から2段あがるとオモテと呼ばれる4畳の部屋です。
普段の来客の対応が行われていました。
天井が高く、竿縁天井になっており、家の守り神が祭られた
神棚があります。

奥に見えるのがイノマ(居の間)です。
前田家の人々が普段生活する部屋です。
伊万里出身の天才的俳人、中村鼎山(ていざん)の聯(れん)
がかけられています。
生活スペースのため天井は低くなっています。



国登録有形文化財建造物前田家住宅  

Posted by 「ねこの時間」 at 10:04Comments(0)TrackBack(0)前田家住宅の歴史

2008年05月11日

前田家の歴史3




前田家の玄関を開けると、ニワ(土間)です。
ニワは公的スペースだったので、高い天井になっています。
昔、裁判所的な仕事はここで行われていたといわれています。




伊万里市にある国登録有形文化財建造物・22世紀に残す佐賀県遺産
前田家住宅
中央にある玄関を開けると、ニワに続きます。  

Posted by 「ねこの時間」 at 00:00Comments(0)TrackBack(0)前田家住宅の歴史

2008年05月10日

前田家の歴史2



                                    「漪 園」(いえん)

 前田家の庭園は、水の景を楽しむよう工夫された池泉庭園でした。
「渭水」(いすい)と呼ばれた伊万里川から水を引き込み、その流れを楽しむ庭で
流水観賞式庭園といいます。
 飛び石や石橋で園内を散策できるようになっていますので、回遊式庭園
との折衷型といえます。
 佐賀出身の学者、古賀精里が「漪園」と命名しました。
寄せては返す波のように躍動感にあふれた竹垣のある庭という意味です。

今秋には、前田家の紅葉を初公開する予定です。
お楽しみに!face02

  

Posted by 「ねこの時間」 at 09:17Comments(0)TrackBack(0)前田家住宅の歴史

2008年05月09日

前田家住宅の歴史

 古唐津研究交流会作陶展も近間って参りました。
ここでまた少し、前田家住宅のお話をしたいと思います。



同住宅は茅葺のくど造り。国登録有形文化財建造物で
県内最大規模を誇っています。icon12
3100平方メートルの敷地に建つ母屋は1784年頃の建築。
内部は、公的な部屋と私的な部屋に分かれていて、公的部屋
には参勤交代の陣屋となり、佐賀藩主が宿泊した「御成りの間」
(上段の間)もあります。icon12icon12

この機会にぜひご覧ください。face02



  

Posted by 「ねこの時間」 at 12:37Comments(8)TrackBack(0)前田家住宅の歴史

2008年05月02日

伊万里市民の誇り

 ブログを始めたころ話しましたが、
もう一度、「前田家住宅」についてお話しますねface01
前田家は、江戸初期から250年間にわたり大庄屋を務めました。
茅葺のくど造りは、県内最大規模で格調高く、威厳を誇っています。icon12
役所、裁判所、税務署などの仕事もしていたので
「公事屋」くじや。江戸時代は、濁点がないので「くしや」、「くしやさん」
と呼ばれていました。face03
2001年に国登録有形文化財建造物、2005年に22世紀に残す佐賀県遺産
に指定されました。icon22
有名な話が前田家にはありますが、中でも興味深いのが
武士道葉隠の山本常朝の第2の故郷という事です。
初代、前田作右衛門の娘が有田皿山代官だった山本神右衛門重澄の
後妻になり、のちに産んだのが山本神右衛門常朝です。
前田家なくして葉隠は生まれなかったのです。
おお~
なんだか佐賀県民であるということ、伊万里市民であるということ
が、とても誇らしい今日この頃です。icon14


  

Posted by 「ねこの時間」 at 09:00Comments(2)TrackBack(0)前田家住宅の歴史

2008年05月01日

葉隠第2の故郷「前田家住宅」

 5月に入り、いよいよ「古唐津研究交流会作陶展」
も近まってまいりました。
ここで、一気に宣伝モードに入りま~す。face03



 開催場所の『前田家住宅』は、国登録有形文化財建造物や
22世紀に残す佐賀県遺産に指定されています。
江戸時代初期から250年間、伊万里郷の大庄屋を
務めました。
 市役所や裁判所のような仕事もしていたので、
「公事屋」くじや、江戸時代は濁点がないので「くしや」
の名前で呼ばれるようになりました。icon12



武士道の「葉隠」とも縁が深く、初代作右衛門の娘が
有田皿山代官:山本神右衛門重澄の後妻に入り、のちに産んだのが
葉隠」の口述者となる、山本常朝なんです。icon12icon12
 この由緒あるお屋敷での「古唐津研究交流会作陶展」
みなさま、ぜひご覧になりませんか?
通常は、一般公開しておりません。 イベント時のみ開けております。
この機会を、お見逃しなく!icon26

     日  時    5月21日(水)~25日(日)
     時  間    10:00~17:00
     場  所    「前田家住宅」:伊万里市立花町
     連絡先     090-8298-1296(ヨシノ)
              090-7580-5456(ハタシマ)
                

Posted by 「ねこの時間」 at 08:10Comments(0)TrackBack(0)前田家住宅の歴史

2008年04月09日

前田家住宅のレトロなお風呂

 今日は、前田家住宅の中の様子をご紹介します。
昨年から何回か前田家住宅を一般開放しているので、
行ったことある!という方はいらっしゃると思いますが、
ここは、見たことないでしょう?
じゃ~ん!



お風呂です。
タイル張りのとっても可愛いお風呂なんです。icon06
レトロな感じがたまりません!
今見たらかえってオシャレです。icon12



これは、お茶室の電灯です。コードの長さを調整できます。



唯一ひと部屋だけ2階があります。この階段私のお気に入りです。face05
以上、前田家住宅プチ情報でした。  

Posted by 「ねこの時間」 at 12:39Comments(0)TrackBack(0)前田家住宅の歴史